2013年4月の記事一覧

SGK通信(2013-05)数学月間懇話会(第9回)

数学月間懇話会(第9回)
日時●7月22日,14:00-17:00
----
1.考える楽しみわかる喜び,水谷一(日本数学協会)

幾つかの問題に挑戦し,問題の奥にある数学的構造を見つけ喜びを味わおう.
2.最小二乗問題の新解法と逆問題への応用, 速水謙(国立情報学研究所)
画像の再構成や薬物動態など様々な分野で使われている最小二乗法について知ろう.
3.数学月間について
日本および世界の”数学まつり”の話題など
ーーーー
会場●東京大学(駒場)数理科学研究科棟
最寄り駅●京王井の頭線「駒場東大前」
参加費●無料
問合せ先●日本数学協会,数学月間の会(SGK)
sgktani@gmail.com,谷克彦(SGK世話人)
 ご参加お待ちしています.
0

SGK通信(2013-04)数学果し合い

フランス「ル モンド(世界の意)」に「数学果し合い」と題した動画連載が始まったという情報を得ました.1週間以内に解答を plusproduit@lemonde.fr に送ると,正解者のうちから抽選で...をもらえます.
◆フランス語がわからなくても,映像だけで推測出来るのは,第二回の問題:
立方体を平面で切り取り,切り口が正五角形になるのは?
http://www.lemonde.fr/sciences/video/2013/04/05/les-defis-mathematiques-du-monde-episode-2-le-cube-tranche_3154892_1650684.html
◆今週の第三回は,Jean-Hervé Cohen(高等専門学校予備門の数学教授)の出題で,3行3列ラテン方陣の隣接和に関連する問題です.
(まだ解答が発表されていないのは,2,3回です)
◆第1回の問題は,右から読んでも左から読んでも同じ数(例えば、12321)になる並びに関する問題です.(第1,2回の出題者は、2010年 Fields Medal を受賞した Cedric Villani 氏です)
0

SGK通信(2013-03)小林昭七先生記念シンポジウム

小林昭七先生記念シンポジウムと偲ぶ会のご案内

前略

早春の候、皆様におられては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

小林昭七先生は昨年829日にお亡くなりになりましたが、先生の数学界での多大なご貢献を記念して、小林昭七先生記念シンポジウムの開催を計画しております。ぜひ皆様にご参加いただければと思っております。 

 また、このシンポジウムの最終日に、小林昭七先生を偲ぶ会を開きたく、ご案内を差し上げました。ぜひ皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

小林昭七先生記念シンポジウム組織委員会

委員長 落合 卓四郎

 

早々

「小林昭七先生記念シンポジウム」

日時  2013年5月22日(水)‐5月25日(土)

場所  東京大学大学院数理科学研究科大会議室

詳しくは、URL: http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~enoki/symp/Kobayashi2013/ をご覧ください。

参加料 500円 

 

「小林昭七先生を偲ぶ会」

日時   2013年5月25日(土) 18:00-20:00

場所   東京大学大学院数理科学研究科コモンルーム (井の頭線「駒場東大前」下車)

会費   10,000円

      (会費の一部をカリフォルニア大学バークレー校小林基金に寄付を予定しています)

なお、大変お手数ですが、ご参加いただける方には、以下のメールアドレス(東京理科大学 田中真紀子宛)

         tanaka_makiko@ma.noda.tus.ac.jp

宛に、5月15日(水)までにお申し込みください。

 

問い合わせ先

2788510 千葉県野田市山崎2641

東京理科大学理工学部数学科

田中 真紀子 

電話: 04-7122-9322 Email: tanaka_makiko@ma.noda.tus.ac.jp

0

SGK通信(2013-02)小林昭七教授と数学月間

 米国バ-クレイ校の小林昭七・数学名誉教授が昨2012年8月に昇天されました。心からのご冥福をお祈り致します。 「君は逝く 世界に虹を 渡しつつ」
                   
 2003年、米国に数学月間(Mathematics Awareness Month /MAM)というのがあると小林教授から紹介されました。山崎圭次郎教授らとウェブサイトを調べたところ1986年に所謂レーガン宣言で始められ、社会の諸問題・各分野に対する数学の効用を強く意識して全国的に研究する様強力に進められて来ました。学生の数学力低下が強く意識されており、日本においても「ゆとり教育」が問題になっていました。そこで22/7がπ に近く22/8がeに近いところから  7月22日~8月22日を数学月間とする様日本数学協会に提言し2005年に採択されるところとなりました。

 小林教授は世界各地を廻って特別講義やシンポジュウムをされており年に1回日本にも見えられたので数学月間に関する情報交換を続けて来た次第です。 

米国MAMの目標は「数学の社会的理解と評価」を掲げており、日本では「数学と社会の懸け橋」を掲げて推進する事になって来ました。それぞれの大学が核になって数学月間行事を展開する様になっています。小林教授の遺志を継いで7/22~8/22数学月間行事を継続、拡大して日本の社会と数学界が益々発展する事を期待する次第です。
                                       SGK 片瀬 豊
ーーーーー
◆お知らせ
[小林昭七先生記念シンポジウム]が,5月22~25日,東大駒場で開催されます.最終日5月25日夕に偲ぶ会があります.
0