日本数学協会ニュース

2003年5月の記事一覧

機関紙への投稿募集

機関誌「数学文化」への投稿を募集します    
機関誌「数学文化」への投稿を希望される場合は、以下の投稿規程により、原稿を作成し、事務局までご送付ください。
 
投稿規程
 
 
 本誌への投稿は、原則として本会の会員とします。ただし、本会の会員以外の方が筆頭著者として投稿し、編集委員会が掲載を許可した場合は、別途定める掲載料を請求するものとします。

 投稿は未発表の論文(本文は日本語)とし、数学及び関連分野の論説、これまでに知られた定理の新しい証明、未解決問題や予想の提出、数学と関連分野の古典研究などを掲載します。(ただし、本誌の読者は、数学や医学・心理学などの専門研究者から数学愛好者、また、珠算などの文化的伝統の指導者や愛好者に至るまで幅広いため、できる限り分かりやすく記述してください。)

 原稿は、紙媒体(A4判)により3部(オリジナル1部、写し2部)を事務局宛にご送付ください。字数は、8,000字以内(図・表等を含みます)、横書きでお願いします。
 なお、原稿は、可能な限りWord(Windows版、Mac版)、一太郎などのワープロ・ソフトか、LaTeXを使って執筆してください。LaTeXの場合は、A4サイズ、11ポイントでお願いします。1行の字詰めは特に指定しませんが、行間は広めに取ってください(いわゆるワープロ専用機を使って執筆されても結構ですが、掲載することが決定した場合には、改めて原稿を「テキスト形式」でご送付いただくことになりますので、ご承知おきください)。

 引用文献は、本文中に番号を付し、著者名:題名.雑誌名 巻(号);ページ,発行年.の順に、末尾に一括して記載してください。単行本の場合は、著者名:書名.出版社名,(発行地),発行年.の順になります。

 句読点は、「,」(コンマ)と「.」(ピリオド)を用いてください。

 図・表は、別紙に約2倍に拡大して描き、原稿中に必要な空白を確保し、挿入場所を指定してください(パソコンで、原稿中に貼りつけても結構です)。図は紙1枚に1つずつ描き、それぞれの余白に、著者名、論文題名、番号、挿入個所を記載し、混乱のないようにしてください。

 図・表を転載する場合は、原則として投稿者ご自身が、事前に原著出版社または原著者の了解を得た上で、ご投稿ください。

 投稿原稿は、査読者による査読の上、編集委員会において掲載の可否を決定し、お知らせします。審査の結果、機関誌への掲載が決定した場合は、改めて原稿を「テキスト形式」(拡張子が.txtまたは.texの形)のファイルでご送付いただきます。

 掲載された著作の著者(投稿者)には、掲載誌の他、別刷30部を進呈いたします(それ以上は実費)。

 本誌に掲載された論文等の著作権は,日本数学協会に帰属します。したがって、外部から引用申請があれば、理事会において検討し、本人に連絡の上、許可することがあります。


 投稿原稿(紙媒体または電子媒体)は、返却しません。

日本数学協会  

○投稿先
日本数学協会事務局
〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255
 埼玉大学総合研究機構棟520号室
FAX 048−851−2134
E-Mail sugaku@fa2.so-net.ne.jp